Home » Column » Adobe Experience Cloud » Adobe Analyticsのアラート機能によるデータ監視 Feb 01 2023 Off Adobe Analyticsのアラート機能によるデータ監視 Adobe Analyticsのアラート機能とは 例えば、あるサイトのページビュー数をAdobe Analyticsで毎月集計していたとして、サイトリニューアルのタイミングで計測用のタグの設置を忘れてしまい、しばらく計測データが欠損してしまっていることを集計時に発見した、、などのご経験はありませんか? 計測値のデータ欠損は、マーケティング活動において非常に重要な情報の損失となるため、できるだけ防ぎたいところですよね。このような場合の対策として、Adobe Analytics のアラート機能をご紹介します。 アラートマネージャー まずはアラートマネージャーを開きます。(Analytics/コンポーネント/アラート) 「+ 追加」をクリックして、アラートのタイプから「Analytics データアラート」を選択するとアラートビルダーが表示されます。 アラートビルダー アラートの設定画面はこんな感じです。 タイトルアラート名を指定します。時間の精度チェックタイミングを、1 時間ごと、毎日、毎週または毎月から指定します。受信者アラートの送信先を指定します。ユーザー名、グループ、メールアドレスまたは電話番号に送信できます。有効期限アラートの有効期限を設定します。アラートのトリガートリガーとなる指標を指定します。しきい値を指定します。以下のいずれかの条件にすることができます。異常値が存在する異常値が予測より上異常値が予測より下異常値超過以上以下変更(%)※セグメントまたはディメンションなどでフィルターの設定も可能です。アラートプレビュープレビューにより、最近の 30日間でアラートが何回トリガーされたかがわかります。トリガーされているアラートが多すぎる場合はしきい値を調整します。 まとめ 今回はAdobe Analyticsにおけるアラート機能をご紹介しました。アラート機能を利用すれば、 比較的簡単な設定でAdobe Analyticsがデータを監視し、 通常と異なる変化が生じたときにすぐにアラートを送信して、計測異常などを早期発見できますので、素早い復旧が可能になります。是非ご活用ください。(アラート機能は、Adobe Analytics Prime および Adobe Analytics Ultimate のユーザーのみご利用いただけます)以上、ご参考になりましたら嬉しく思います。 Implement DigitalではAdobe Analyticsの導入・実装・運用を支援するサービスを提供しています。ご興味がありましたらお問い合わせください。 この記事をシェアする : Post navigation Previous PostPrevious Adobe Launch Runtime Environmentデータエレメントの紹介Next PostNext GA4におけるクロスドメイントラッキングについて