以前、以下の記事を書いていました。
💡 Adobe Analyticsの計測調査のために役立つ計測項目
この記事では以下の2項目も取り上げていますが、従来だとJavascriptコードでの実装対応が必要でした。
ただし、現在は、Coreエクステンションv3.1.0で追加されたデータエレメントタイプRuntime Environmentで対応ができるため紹介したいと思います。
Coreエクステンションv3.1.0以降であると、データエレメントの作成・編集画面のData Element TypeにRuntime Environmentも表示されるようになります。
これを選ぶと下図のようにAttributeプルダウンメニューが表示され、Adobe Launch実行環境の情報が参照できるデータエレメントを作成できます。
※データエレメント作成画面(Coreエクステンションバージョンv3.3.0時点のもの)
他のAttributeもデバッグや込み入った実装に役立つケースもあります。
何らかの出番がありそうでしたら是非お試しください
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ご興味がありましたらお問い合わせください。