Smartsheetでよく使う関数10選

はじめに Smartsheetを利用したプロジェクト管理では、Smartsheet の関数を活用することでプロジェクト データを整理・分析・追跡する能力が大幅に向上します。 今回はSmartsheetでよく使う関数10選と題し有用な関数を紹介します。 よく使う関数10選 1. SUM 概要 説明 構文 SUMはセル範囲の合計を計算します。 一般的に指定された範囲内の数値または値を合計するために使用され、合計を迅速かつ効率的に取得する方法を提供します。 – プロジェクト費用の概要を簡単に計算出来ます。 – 予算の追跡が容易になり、財務管理が向上します。 =SUM(number1, [number 2…]) 2. COUNTIF 概要 説明 構文 COUNTIFは指定された条件を満たす範囲内のセルの個数を返します。これは、特定の基準を超える販売数をカウントするなど、特定の基準を満たすエントリの数を判断するときに役立ちます。 – 効率的なリソース割り当てが可能になります。 – チーム管理を改善するためのワークロード分散を強調します。 =COUNTIF(range,criteria) 3. IF 概要 説明 構文 IFは論理式を評価し、trueの場合は 1 つの値を返し、false の場合は別の値を返すことができます。 これは、条件ステートメントを作成するための基本的なツールであり、指定された基準に基づいた動的な意思決定を可能にします。 – プロジェクトのステータス決定を自動化します。 – 進捗状況の追跡を簡素化します。 =IF(Logical_expression, value_if_true, [value_if_false]) 4. VLOOKUP 概要 説明 構文 VLOOKUP は「垂直検索」の略で、テーブル配列の最初の列の値を検索し、別の列から同じ行の値を返すために使用されます。…

GA4でコンテンツグループを設定する方法

はじめに Web運用担当者の皆さまは、日々Google Analyticsでページ毎の分析をされていらっしゃると思います。しかし、ページ毎の分析だけでは見つけられない「サイトの課題」発見に貢献する機能があることをご存知でしょうか? このページでは、その「サイトの課題」発見の手助けとなる機能「コンテンツグループ」をGA4で設定する方法についてご説明いたします。サイトの新たな課題の発見などのお役に立てれば幸いです。 コンテンツグループの概要 「コンテンツグループ」とは、複数のページをグループ別に分類することが出来る機能です。 GA4での分析は、通常は各々のページ毎のデータのみ表示されますが、コンテンツグループを使い「カテゴリ」や「商品別」など独自のグループに分類することで、より多角的な分析が可能になります。 例えば、アパレル系のECサイトの場合は 「メンズ」「レディース」「ティーンズ」「キッズ」「ベビー」 「アウター」「シャツ」「パンツ」「シューズ」「バッグ」 などが考えられます。ここで「メンズアウター」と「メンズシャツ」を比較して分析したり、「シューズ」内の個々のページを詳細に調査していくことも出来ます。 GA4でコンテンツグループを設定する方法 Googleタグマネージャー経由でコンテンツグループを作成する方法もありますが、本記事では、GA4の管理画面から、イベント>イベントを変更の機能を利用した作成方法について記載します。 イベントの変更の機能を利用することで、すでに収集済みのイベントやパラメータが特定の条件に一致する場合に、イベント名やパラメータ名、パラメータの値を変更したり、新たに追加したりすることが可能となります。 このイベント変更機能で、パラメータ「content_group」を「追加」する方法について紹介いたします。 管理>イベント>イベントを変更>作成 最初は以下のような画面が表示されます。こちらで計測する内容を設定していきます。 以下の画面は、設定内容の例です。 イベントのパラメータの値を変更してコンテンツグループを追加します。 一致する条件 対象とするパラメータ「page_location」が「abc」(第3階層を想定)を含む場合に設定 パラメータの変更 「content_group」パラメータに「abc」を記録 上記の設定で、コンテンツグループの「abc」が作成できました。 あとは、計測をしたいコンテンツグループの分類が完了するまで、こちらの設定を繰り返して作成していきます。 こちらの設定例では、条件にイベント名を指定しておりません。そのため、パラメータに「page_location」が含まれるすべてのイベントで、パラメータ「content_group」に値「abc」が含まれるようになります。 まとめ 今回はGA4でコンテンツグループを設定する方法についてご紹介いたしました。 Implement DigitalではGoogle Analytics / Google Tag Manager の導入・実装・運用を支援するサービスを提供しています。 ご興味がありましたらお問い合わせください。

GA4で選択可能なアトリビューション モデルと設定について

はじめに 『アトリビューション』とは、ユーザーがコンバージョンを達成するまでに経由した要素へ貢献度を割り当てることです。どの要素の貢献度が高かったと考えるかは、ユーザーの立場や目的、考え方において異なります。 例えば、ECサイトでGA4の運用をしていて、商品購入がコンバージョンとして設定されているとします。あるユーザーが広告経由でECサイトにアクセスしました。その日は商品を購入しませんでしたが、数日後にサイトを検索して商品を購入したとします。商品購入した日の流入元のみがコンバージョンに貢献したと考える運用担当者もいれば、広告も貢献度が高いと考える運用担当者もいるでしょう。 アトリビューションモデルの設定を変更することで、どの要素に貢献度を割り振るかを変更することができます。 GA4で選択可能なアトリビューションモデル 2024年2月現在、GA4で選択可能なアトリビューションモデルは、「有料チャネルとオーガニックチャネル」と対象範囲としたデータドリブン、ラストクリック、「Googleの有料チャンネル」を対象範囲としたラストクリックの三通りです。管理画面からアトリビューション設定を選択するとレポート用のアトリビューションモデルが選択可能です。 各モデルの詳細は以下の通りです。 「有料チャネルとオーガニックチャネル」:データドリブン コンバージョンに至ったユーザーと至らなかったユーザーの両方の経路情報を使用して、機械学習に基づき各要素の有無やタイミングがコンバージョンにどう影響するかを考慮したモデルです。オーガニック検索の流入も広告流入も貢献度割り振りの対象とします。 「有料チャネルとオーガニックチャネル」:ラストクリック オーガニック検索の流入と広告流入の両方を対象に、ユーザーがコンバージョンに至る前に最後にクリックした要素に全ての貢献度を割り振ります。 「Googleの有料チャンネル」:ラストクリック 基本的には有料広告関連流入を対象に、ユーザーがコンバージョンに至る前に最後にクリックした有料流入(YouTube EVC やGoogle広告など)に貢献度を割り振ります。ただし、経路内に有料要素がない場合は、有料要素以外のラストクリックに割り振られます。 なお、どちらのラストクリックのモデルにおいてもノーリファラーがラストクリックだった場合は、その一つ前に貢献度が割り当てられます。 以前は「ファースト クリック」、「線形」、「減衰」、「接点ベース」といった他のアトリビューション モデルも選択が可能でしたが、提供が終了してしまいました。機械学習に基づいて多面的な角度から要素が評価される「データドリブン」モデルをできるだけ使用してほしいというGoogle側の思惑を感じます。 レポートに使用するディメンションによっては、アトリビューションモデルの変更が反映されないことがある点に注意です。レポートで使用しているディメンションがイベントスコープの場合は変更が反映されますが、ユーザースコープとセッションスコープのディメンションの場合、「有料チャネルとオーガニックチャネル」のラストクリックアトリビューションモデルが使用され、モデル変更による影響を受けません。 計測期間の設定方法 先ほどの管理画面のアトリビューション設定の下で、コンバージョン発生の何日前までをアトリビューションとして含むのかという計測期間の設定が可能です。以前は『ルックバックウィンドウ』という名称でしたが『計測期間』という名称に変更になったようで、わかりやすくなりました。 ユーザー獲得に関するコンバージョンと他のコンバージョンとで計測期間は別々に定めることができます。エンゲージビューコンバージョンとはYouTubeとGoogle ディスプレイ ネットワークでの動画広告によるコンバージョンのことです。こちらの期間設定は、Google広告の管理画面での変更が可能です。 アトリビューションモデルの比較機能 GA4ではアトリビューションモデル同士の比較が可能です。広告から、アトリビューション 内のモデル比較をクリックすることで、各アトリビューションモデルを比較してコンバージョンの付与の違いを確認することができます。 まとめ 今回はGA4で選択可能なアトリビューションモデルと設定についてご紹介いたしました。 Implement DigitalではGoogle Analytics / Google Tag Manager の導入・実装・運用を支援するサービスを提供しています。 ご興味がありましたらお問い合わせください。

Adobe AnalyticsのReports & Analytics のサポート終了について

はじめに Adobe Analyticsで長年サポートされていたレポート機能(Reports & Analytics)が、2024 年 1 月 17 日より廃止となりましたので、その概要をご紹介します。 廃止となった理由 レポート機能のレポーティング、ビジュアライゼーション、および基盤となるテクノロジーは、アドビのテクノロジー標準を満たさなくなったため、最新の Adobe Analytics環境では維持できなくなったとのことです。 ワークスペースでサポートされている機能と廃止された機能 廃止となるレポート機能のほとんどは、ワークスペース(Analysis Workspace)内でサポートされていますが、一部はサポートされてなく、今後もサポートされる予定がない機能もあります。 <サポートされている機能> コンボ チャート (2022 年 8 月リリース) カレンダー イベント (2022 年 3 月リリース) メニューのカスタマイズ (2023 年 1 月にフォルダーとしてリリース) ボット レポート (2023 年 6 月リリース) リアルタイム レポート (現在のバージョンを引き続きサポート) <廃止された機能> ブックマーク ダッシュボード カスタムレポート Publishing Widgets Current Data データ抽出 デフォルトのメトリクス データフィルターボタン…

Common Web SDK Pluginsエクステンションの紹介

はじめに Common Web SDK Pluginsエクステンションをインストールすると、AppMesurement.jsでよく使われていたプラグイン群をデータエレメントで利用できるようになります。 エクステンションのURL https://exchange.adobe.com/apps/ec/108520 エクステンションのインストール WebプロパティのExtensions画面のCatalogタブをクリックし、下のテキストボックスにてCommonなどの文字列で検索します。 クリックすると右タブが表示されるのでInstallボタンをクリックしてインストールします。 このエクステンションには設定項目は特にありません。 ただし、通常のエクステンション同様、このままだと未Publish状態のため、Publishは忘れず対応してください。 プラグインの紹介 Common Web SDK Pluginsをインストールするとデータエレメントの設定画面のExtensionで選択できるようになり、その後、Data Element Typeでプラグインが選択できるようになります。 本ページ作成時点では利用できるプラグインは12種類あり、そのうちAppMesurement.jsでよく使われていたプラグインをいくつかご紹介します。 ●getAndPersistValue Cookieに値を保持(保存する値が空値だとCookieは上書きされません)しつつその値を参照できるプラグインです。 利用するには、保存する値、Cookie名、保持日数(0は30分無操作)を指定します。 ●getNewRepeat Cookieを利用して、新規(New)または再訪問(Repeat)かを判別するプラグインです。 日数を指定します。 ●getPagename URLのパスなどを用いてページ名を生成するプラグインです。 サイトID(FQDNの識別子のようなもの、未指定だと現在のドメインが使用される)、ページ名に追加するクエリパラメータ名、ページ名に追加するハッシュ名、セパレータを指定します。 ただし、いくつか注意が必要です。 トップページ(/)だとwww.implementdigital.com:homeのように末尾がhomeとなる 末尾が「/」終わりのパスだとそれを省いたページ名となる 例: https://www.implementdigital.com/google-analytics-implementation/ ↓ www.implementdigital.com:google-analytics-implementation もし、既存のページ名が下層ページと粒度を合わせる構造、例えば、 www.implementdigital.com:google-analytics-implementation:index のようなページ名で運用されている場合は注意が必要です。 と、いくつかの特徴がありますので、既存のページ名のパターンと比較した上で導入を検討してみてください。 ●getPreviousValue Cookieを利用して値を一定期間保持しつつ、比較したい値との差異があるかをチェックします チェック対象の値とCookie名を指定します。 ●getQueryParam URLより指定のクエリパラメータを取り出します。 複数のクエリパラメータが指定でき、複数のクエリパラメータがある場合には設定した区切り文字で連結した値を返します。 クエリパラメータ(複数ある場合にはカンマ区切り)、区切り文字、チェック対象のURLを指定します ●getTimeParting 「year=2023 | month=December | date=21 | day=Thursday…

Core Web Vitals対応のGoogle Chrome機能拡張の紹介

はじめに Core Web Vitalsの各メトリクスは、各種ツールをだけでなくGoogle Chrome機能拡張をインストールするだけで簡単に計測・検証が可能になります。 簡単に使用できる無料・登録不要なものについて紹介いたします。 1. Web Vitals https://chromewebstore.google.com/detail/web-vitals/ahfhijdlegdabablpippeagghigmibma?hl=ja&utm_source=ext_sidebar 特徴: サイトがCore Web Vitalsの基準を満たしているのかを簡単に確認するのに役立ちます。 表示されているページのCore Web Vitalsのメトリクスについて計測し、しきい値を超えていないかをバッチの色で教えてくれます。 (無効:灰色、緑:合格、赤:1つ以上のメトリックが失敗している) さらに1つ以上のメトリクスが失敗している場合は失敗しているメトリクスの値を表示します。 計測される指標は以下になります。 最大のコンテンツの描画時間 – Largest Contentful Paint (LCP) 累積レイアウトシフト – Cumulative Layout Shift (CLS) 最初の入力遅延 – First Input Delay (FID) 次のペイントまでのインタラクション – Interaction To Next Paint (INP) 最初のコンテンツの描画時間 – First Contentful Paint (FCP) 最初の1バイト受信までの時間 – Time To…

Adobe AnalyticsのReporting Activity Managerの使用方法

はじめに みなさん、Adobe Analyticsを使用していて、ワークスペースがなかなか表示されない、レスポンスが返ってこない、重たい、など感じたことはありませんか? 今回は、レポートのキャパシティを確認することができるReporting Activity Managerを紹介します。 Reporting Activity Managerとは Reporting Activity Managerを使用すると、現在の稼働率、リクエスト数などをリアルタイム確認することができます。キューに溜まっているリクエストを確認でき重たいリクエストをキャンセルすることでパフォーマンスを修正することもできます。 メリット レポートスイート単位で現在のキャパシティをリアルタイムに監視することができます。 現在の処理中のリクエスト、キューに溜まっているリクエストを表示することができます。 管理者はリクエストをキャンセルすることで、容量を解放することができます。 Reporting Activity Managerの表示方法 Reporting Activity Managerを表示するには、「管理者」> 「レポートアクティビティマネージャー」を選択します。 レポートスイートの一覧が表示され、各レポートスイート毎の使用率、キューの数、待機時間などが確認できます。 個別のレポートスイートの詳細情報を確認したい場合は、レポートスイートのリックをクリックします。 過去2時間の以下の状況が確認できます。 使用率 ユニークユーザ数 リクエスト数(処理済、待機中) キューの平均待機時間(秒) また、リクエスト別の以下の情報も確認することができます。 実行時間 待ち時間 リクエストしたユーザー 対象のワークスペースプロジェクト ステータス(実行中、保留中) リクエストの複雑さ など レポートリクエストのキャンセル方法 重たい処理が実行されていることで全体に影響が出ている場合、対象リクエストをキャンセすることができます。 キャンセルは、 リクエスト単位 ユーザ単位 プロジェクト単位 アプリケーション単位 のいずれかで行うことができます。 キャンセルしたいリクエスト(ユーザ、プロジェクト、アプリケーション)を選択して、「リクエストをキャンセル」することでキャンセルできます。 まとめ パフォーマンスが劣化した場合その原因調査をご自身ですることもできますので、ぜひ一度使用してみてください! Implement DigitalではAdobe Analyticsの分析を支援するサービスを提供しています。 ご興味がありましたらお問い合わせください。

Adobe Analyticsの変数活用方法(カウンターeVar編)

はじめに Adobe Analyticsの変数はトラフィック変数(prop)、コンバージョン変数(eVar)、イベント変数(events)など用途に合わせて利用可能な様々な機能が用意されています。さらに変数の中でも個別に便利な機能が沢山ありますが、多機能なため活用しきれていないことがあるのではないでしょうか? 第一回目はリストprop、第二回目はリスト変数を紹介しましたが、今回は第三回目としてカウンターeVarについて紹介します。なおリストprop、リスト変数については以下をご覧ください。 Adobe Analyticsの変数活用方法(リストprop編) Adobe Analyticsの変数活用方法(カウンターeVar編) カウンターeVarの概要 eVarは通常文字列を設定し計測しますが、カウンターeVarは数値型のデータを設定しカウンターとして利用可能な機能となります。 例えば購入までに実行された商品検索数を把握したい場合などで利用します。 カウンターeVarの設定例 ・実装内容(実数の場合) s.eVar4 = “+1”; ・レポートでの表示 ※上記では指標を発生件数としていますが、カスタムイベントや売上高、購入回数なども指定可能です。 ・実装内容(少数の場合) s.eVar5 = “+0.2”; ・レポートでの表示 設定方法 管理者メニューから「レポートスイートマネージャー」を開きます。 レポートスイートを選択し「設定を編集>コンバージョン>コンバージョン変数」でコンバージョン変数の一覧を表示します。 該当変数の「名前」を入力し、「状態」を「有効」にします。 「 タイプ」で「カウンタ」を指定します。 「有効期限」を指定します。 「保存」をクリックします。 制限事項 設定したeVarの有効期限に達すると回数はリセットされます。 分布が必要な場合に有用な実装方法になります。(平均であれば、計算指標で実現可能)。 少数を指定した際、小数点以下が 3 桁以上ある場合は2 桁に四捨五入されます。 マイナス値(-)は設定できません。 まとめ 今回はAdobe Analyitcs変数の活用方法について紹介しました。第三回目はカウンターeVarについて紹介しましたが、今後も他の便利な機能について随時紹介していきたいと思います。 Implement DigitalではAdobe Analyticsの導入、実装、運用を支援するサービスを提供しています。 ご興味がありましたらお問い合わせください。

Smartsheetのダッシュボードで使用可能なウィジェットの紹介

はじめに Smartsheetのダッシュボードは、プロジェクトのステータスやKPIなどの重要な情報を一目で確認できる視覚的なツールです。また、ドキュメントやWebサイトへのリンク、シートやレポートのコレクションなど、よく使うリソースをまとめて管理することで、作業を効率化できます。ダッシュボードでは、ウィジェットと呼ばれるさまざまなツールが提供されていることです。メトリックウィジェットやイメージウィジェットなどのウィジェットを使用すると、ユーザーはダッシュボードを必要なものに正確に適合させることができます。今回は、これらのウィジェットの種類とその内容について紹介します。 ウィジェットの種類 1. メトリックウィジェット システム管理者は、Smartsheet ウィンドウの左下隅にある 「アカウント」アイコンから「プランと請求先状況…」メニューを選択し、アカウント管理にアクセスできます。アカウント管理ダイアログで「アカウント設定」を選択することでアカウント全体に適用される次のような様々なオプションを確認および更新できます。 概要 機能 使用方法 メトリック ウィジェットは、重要な数値や主要業績評価指標 (KPI) をわかりやすい方法で表示するための強力なツールです。 複雑な数値データを視覚的に把握しやすくします。 メトリック ウィジェットをカスタマイズして特定のデータを表示し、目標を設定すると、プロジェクトの進捗状況を完全に把握できます。 ユーザーはメトリック ウィジェットを利用して、完了率 (%)、プロジェクトのマイルストーン、またはプロジェクトの成功に重要な定量データを表示できます。 2. チャートウィジェット 概要 機能 利用方法 チャートウィジェットは、棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフなどのさまざまなグラフィック表現を通じてデータを視覚化するように設計されています。 チャートウィジェットを使用して、プロジェクトの進捗状況、リソースの進捗状況、または視覚的に理解しやすい情報を表示します。 ユーザーはさまざまなグラフの種類から選択し、ウィジェットを特定のシートまたはレポートに接続してリアルタイムに更新できるため、正確で最新のビジュアルを確保できます。 3. ショートカットウィジェット 概要 機能 利用方法 ショートカット ウィジェットはクイックナビゲーションツールとして機能し、特定のシート、レポート、またはダッシュボードに簡単にアクセスできます。 カスタマイズ可能なアイコンと名前によりユーザー エクスペリエンスが向上し、ショートカットをすばやく直感的に識別できるようになります。 ユーザーは、頻繁にアクセスするリソースのショートカットを作成して、Smartsheet プラットフォーム内のナビゲーションを合理化できます。 4. レポートウィジェット 概要 機能 利用方法 レポートウィジェットを使用すると、ユーザーは詳細なレポートをダッシュボードに直接埋め込むことができ、複雑のデータセットの包括的なビューが容易になります。 特定のレポートに接続されたウィジェットはリアルタイムの更新を提供し、表示される情報が常に最新であることを保証します。 ユーザーはレポート ウィジェットを組み込んで、ダッシュボードから移動することなく複雑なデータを表示し、統合された詳細な視点を提供できます。 5. タイトルウィジェット 概要 機能 利用方法 タイトル…

Smartsheet管理者機能(アカウント管理設定編)

はじめに Smartsheetのビジネスプランまたは エンタープライズプランのシステム管理者は、ユーザーを管理し、アカウント内の全員の設定を調整する権限があります。 これは、チームが Smartsheet を効果的かつ安全に使用していることを確認するのに役立ちます。 今回はシステム管理者が使用できるアカウント設定機能を開始する方法を説明します。 アカウント管理設定 システム管理者は、Smartsheet ウィンドウの左下隅にある 「アカウント」アイコンから「プランと請求先状況…」メニューを選択し、アカウント管理にアクセスできます。アカウント管理ダイアログで「アカウント設定」を選択することでアカウント全体に適用される次のような様々なオプションを確認および更新できます。 機能の有効化 このオプションは、アカウント全体に対し各機能の有効・無効を設定できます。 「公開オプション」では以下の権限レベルを設定可能です。 選択肢 説明 シート公開の有効化 このオプションのチェックボックスをオフにすると、公開されているすべてのシートが非公開となります。 またシートを誰でも閲覧できるようにするか、またはアカウントのユーザーのみ閲覧できるようにするかを選択可能です。 レポート公開の有効化 このオプションのチェックボックスをオフにすると、公開されているすべてのレポートが非公開となります。 またレポートを誰でも閲覧できるようにするか、またはアカウントのユーザーのみ閲覧できるようにするかを選択可能です。 ダッシュボード公開の有効化 このオプションのチェックボックスをオフにすると、公開されているすべてのダッシュボードが非公開となります。 またダッシュボードを誰でも閲覧できるようにするか、またはアカウントのユーザーのみ閲覧できるようにするかを選択可能です。 カレンダー公開の有効化 このオプションのチェックボックスをオフにすると、シートのカレンダー ビューをiCal 形式で公開することができなくなります。 稼働日 稼働日、1日の長さ(時間)、非稼働日を設定できます。 この設定は、アカウント上のライセンスユーザーが新しく作成するすべてのシートに適用されます。 ただし既存のシートには適用されません。 自動化の権限 このオプションは、シートへのアクセス権と組織との関係に基づいて、シートから自動通知を受信できるユーザーを制御します。 選択肢 説明 制限 – 高 シートが共有されているユーザーのみ通知されます。 制限 – 中 シートが共有されているユーザーとシート所有者と同じアカウントのユーザーに通知されます。 制限なし 以下のすべてのユーザー二通知されます。 ・シートが共有されているユーザー ・シート所有者と同じアカウントのユーザー ・ワークフローで参照されている任意のメールアドレス 注意事項は以下の通りです。 「制限付き」が設定されている場合は、シート作成時に自動的に制限付きとなりますので、制限を緩和する必要がある場合は、シートの所有者や管理者が手動で個別に設定変更する必要があります。 シートの所有者や管理者が選択できる設定は、アカウント レベルの自動化と同等またはそれ以上のみになります。 アカウント全体をより厳しい制限に設定変更した場合、既存シートは自動的に厳しい制限の設定に切り替わります。ただし、その後アカウント全体の制限を緩和した場合は、シートに対してアカウント全体の設定よりも厳しい制限を手動で設定していない限り、シートの設定は以前の状態に戻ります。…