Adobe Analyticsで特定のページの分析を行うたびに、プロジェクトを新規作成していませんか?「ページの概要」パネルを利用すれば、簡単な操作だけで、特定のページの主要な指標を取得できます。それでは、早速使ってみましょう。
項目 | 説明 |
ページビュー - 今月 (これまで) |
該当ページの、今月のこれまでのページビュー数。
集計期間を変更するとその期間のページビュー数になります。 |
ページビュー - 4 週間前 | 1ヶ月前のページビュー数 |
ページビュー - 52 週間前 | 52週前の1ヶ月のページビュー数 |
トレンド | 上記(ページビュー - 今月 (これまで)、ページビュー - 4 週間前、ページビュー - 52 週間前)の日別トレンド比較 |
すべてのページビューの割合 | 全ページビューに対する該当ページのページビュー割合 |
ページでの滞在時間 | 該当ページの滞在時間ヒストグラム |
単一ページの訪問回数 | 該当ページの訪問回数 |
リロード回数 | 該当ページのリロードされた回数 |
入口 | 該当ページが入口(ランディングページ)となった回数 |
出口 | 該当ページが出口(離脱ページ)となった回数 |
フロー | 該当ページの前後(どこからきて、どこに遷移したか)のフローを表示 |
今回はAdobe Analyticsの「ページの概要」パネルを使って特定のページの分析を行う方法について説明しました。「ページの概要」パネルを使えば、簡単な操作だけで、特定のページの主要な指標を取得できます。是非一度試してみてください。
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