ガントチャートビューの右上にある、経路のようなアイコン(クリティカルパスアイコン)をクリックしてください。すると、クリティカルパス上にあるタスクのバーが赤色でハイライト表示されます。
クリティカルパスの活用法
クリティカルパスを特定することで、プロジェクトマネージャーは以下の戦略的なアクションを取ることができます。
重点監視対象の特定:どのタスクがプロジェクト全体の納期に直接影響するのかが一目瞭然になるため、リソースを集中させ、進捗を重点的に監視すべきタスクが明確になります。
リスクの事前予測::クリティカルパス上のタスクに潜むリスク(担当者のスキル不足、外部要因など)を事前に洗い出し、プロアクティブに対策を講じることができます。
リソース配分の最適化:プロジェクトに遅延が発生しそうな場合、クリティカルパス以外の余裕(フロート)があるタスクからリソースを移動させ、クリティカルパス上のタスクに割り当てるといった判断が可能になります。
クリティカルパスは、単に遅れているタスクを見つけるための機能ではありません。プロジェクトのリスクを管理し、限られたリソースを最適に配分するための、極めて戦略的なツールなのです。