Home » Column » Smartsheet » Smartsheet管理者機能(Enterprise Plan Manager編) Aug 15 2024 Off Smartsheet管理者機能(Enterprise Plan Manager編) はじめに Smartsheetは、ワークフローの合理化とコラボレーションを強化し、プロジェクトの可視性を向上させるために設計された強力な作業管理および自動化プラットフォームです。今回は複数のプランを統合管理するEnterprise Plan Managers機能について紹介します。 Enterprise Plan Manager(EPM)の概要 会社が拡大するにつれて、多くの部門がタスク管理のために Smartsheetを個別に実装していることにがあります。このような場合、複数のプランを 1 つに統合し、そのプランで必要なセキュリティ制御を構成して、Smartsheetのプラン全体にセキュリティとガバナンスのルールを一元的に適用することができます。Enterprise Plan Manager (EPM) を使用すると、会社内のすべての Smartsheetプランがセキュリティ、ガバナンス、コンプライアンスの標準に準拠していることを確認できるようになります。EPMを使用して以下の2レベルのプラン階層を作成します。メインプラン:このプランはメインのプランになりポリシーを確立します。これ以外のプランはファミリーとしてこのメインプランに追加されます。マネージドプラン:これらのプランではメインプランからガバナンスガイドラインが引き継がれます。 重要: Enterprise Plan Managerを使用するには、メイン プランの管理者である必要があります。 メインプランを指定する 通常メインプランは、既存のプランか、Smartsheetエンタープライズ プランを作成することで指定します。メインプランでは、ドメイン検証、ユーザープロビジョニング、および認証を制御します。管理センターから、これらのポリシーを設定し、組織内の他のプランをファミリーとして追加できます。 管理センターからEnterprise Plan Managerにアクセスする メイン プランを指定するには、Smartsheetのテクニカルアカウントマネージャーまたはカスタマー サクセスマネージャーにお問い合わせください。※メインプランでプラン管理タスクを実行するには、 [組織/団体ビュー] を使用します。またIT チーム内のユーザーを管理するには、[メイン プラン] ビューを使用します。ビューの切り替えは管理センターの左側メニューの下部にあるビュー スイッチャーを使用します。 ドメインを検証する メインプランの管理者が検証すると、メイン連絡先の電子メール アドレスがドメインと一致するすべてのプランが Smartsheet にリストされます。メインプラン以外のプランは、マネージドプランになり、メイン プランの設定が引き継がれます。この手順では、検証済みのドメインで Smartsheet を使用しているユーザーのみが表示されます。他のユーザーのプランには影響しません。複数のドメインを検証できます。 認証を構成する 組織の全てのユーザーがSmartsheet にアクセスするために使用するサインイン方法を設定します。サインインシステムとしてSAMLを使用する場合は、プランにユーザーを追加し、ユーザー移動ポリシーを定義して、ユーザーをそのジョブに最適なプランに割り当てることができます。 マネージドプランをファミリーに追加する ファミリーに追加すると、ユーザー自動プロビジョニング(UAP)・ドメイン・認証を構成するプランの機能が無効になり、マネージドプランになります。EPM がプランを管理する場合、マネージドプランの管理者特別なアクションを実行する必要はありません。マネージドプランの管理者へは、メインプランの設定に準拠させる旨を通知することがベスト プラクティスです。 ユーザー自動プロビジョニング (UAP) を設定する 新しいユーザーは、認識されたドメインの 1 つで Smartsheet にログインすると、メインプランに自動でプロビジョニングされます。ユーザー移動ポリシーを設定することで、ユーザーの仕事に最適なプランを割り当てることができます。これで組織全体がメイン プランで設定されたポリシーに従うようになります。 継承された権限 メインプランで指定されたドメイン・認証・および UAPのルールをすぐにマネージドプランに引き継ぎされます。メインプランの管理者は、マネージドプランプランでこれらのパラメータを変更できます。 まとめ 今回はSmartsheetのEnterprise Plan Manager (EPM)について紹介しました。EPMは、企業内で複数のプランが使用されている場合に、セキュリティ、ガバナンス、コンプライアンスの標準を統一するための機能です。EPMを使用することで、組織全体のSmartsheetプランを一元管理し、セキュリティとガバナンスを強化することができます。 Implement DigitalではSmartsheetの導入・実装・運用を支援するサービスを提供しています。ご興味がありましたらお問い合わせください。 また、製品を無料で試してみたい方、ご購入のご相談などについては下記サイトをご覧ください。▶︎ ︎Smartsheetの無料トライアル この記事をシェアする : Post navigation Previous PostPrevious Smartsheetの新機能ピックアップ(2024前半期)part2Next PostNext デベロッパーツールでのGA4イベント計測確認方法