Home » Column » Adobe Experience Cloud » Adobe Tagsで指定した条件・単位で指定した回数のみルールを発火する方法(Max Frequency) Sep 05 2024 Off Adobe Tagsで指定した条件・単位で指定した回数のみルールを発火する方法(Max Frequency) はじめに Adobe Tags(旧Launch )でルールを設定する際に以下のような条件で発火したいケースはないでしょうか?発火タイミングは複数あるが1回のみ発火したい。(例)ページビューの計測をDOM Readyとクッキー同意したときのどちらかで1回のみ発火訪問者単位ででのみ発火したい。(例)CTAボタンクリック時の計測を訪問者単位で1回のみ発火このような場合にAdobe TagsのCore Extensionの機能であるMax Frequencyを利用することで簡単に実現できます。今回はこのMax Frequencyの概要と利用方法について紹介します。 Max Frequencyの概要 Max FrequencyはAdobe TagsのCore Extensionの一部の機能でありルールのConditionで指定可能なCondition Typeです。期間・単位(Unit)と回数(Count)が指定可能で、特定の期間・単位でのルールの発火回数を自由に設定可能となります。なお期間・単位(Unit)は以下から選択可能です。 期間・単位(Unit) 説明 page views ページビュー単位 sessions セッション単位 visitor 訪問者単位 seconds 秒単位 minutes 分単位 days 日単位 weeks 週単位 months 月単位 ※visitorの場合は回数(Count)の指定ができません。 Max Frequencyの設定例 1. ページビューの計測をDOM Readyとクッキー同意したときのどちらかで1回のみ発火ケース EVENTSの設定はDOM Readyとクッキー同意したときのOR条件で設定しています。またCONDITIONでMax Frequencyを指定しています。 Max Frequencyの設定は以下のようにUnitは「page views」、Countは「1」を指定しています。 これによりこのルールのページビューの計測はDOM Readyとクッキー同意したときのいずれかで実行されるようになります。 2. CTAボタンクリック時の計測を訪問者単位で1回のみ発火 EVENTSの設定はClickを設定しています。またCONDITIONでMax Frequencyを指定しています。 Max Frequencyの設定は以下のようにUnitで「visitor」を指定しています。 これによりこのルールのCTAの計測は訪問者単位で1回のみ実行されるようになります。 まとめ 今回はAdobe Tagsで指定した条件・単位で指定した回数のみルールを発火する方法を紹介しました。参考になりましたら嬉しく思います。 Implement DigitalではAdobe Launchの導入、運用を支援するサービスを提供しています。ご興味がありましたらお問い合わせください。 この記事をシェアする : Post navigation Previous PostPrevious GA4 エンゲージメントについてNext PostNext Adobe Analyticsのワークスペースでフリーフォームテーブルにハイパーリンクが設定できるようになりました