YouTubeチャンネルデータをBigQueryに転送するプロセスは、以下のBigQuery Data Transfer Serviceを利用します。
ステップ1:BigQuery Data Transfer Serviceを有効にする
まず、Google CloudコンソールでBigQuery Data Transfer Serviceを有効にする必要があります。
- Google Cloudコンソールにアクセスします。
- 左側のナビゲーションメニューから「データ転送」または「BigQuery Data Transfer Service」を検索して選択します。
- サービスが有効になっていない場合は、「APIを有効にする」ボタンをクリックして有効にします。
ステップ2:転送ジョブを作成する
次に、BigQueryで新しい転送ジョブを作成します。
- Google CloudコンソールでBigQueryを開きます。
- 左側のナビゲーションパネルで「データ転送」をクリックします。
- 「転送を作成」ボタンをクリックします。
ステップ3:転送設定を構成する
転送作成画面で、以下の情報を設定します。
- ソースを選択
「ソースタイプ」で「YouTube Channel」を選択します。 - 転送設定の詳細
転送表示名:転送ジョブを識別するためのわかりやすい名前を指定します。
(例: MyYouTubeChannelData)。
スケジュールオプション:データの転送頻度を設定します
(例: 毎日、毎週)。推奨は「毎日」です。
開始日と時刻:転送を開始する日時を設定します。 - 宛先設定
データセット: 転送されたデータが保存されるBigQueryデータセットを選択または作成します。
新しいデータセットを作成する場合は、リージョンも指定します。
宛先テーブルの接頭辞: 転送されるテーブル名に追加される接頭辞を設定します(例: youtube_)。
これにより、youtube_ChannelStats, youtube_VideoStats のようなテーブルが作成されます。 - YouTubeチャンネルの認証
「YouTubeチャンネルの認証」セクションで、「YouTubeチャンネルに接続」をクリックします。
Googleアカウントを選択し、BigQuery Data Transfer ServiceがYouTubeチャンネルデータにアクセスすることを許可します。
接続するYouTubeチャンネルを選択します。 - 通知設定(オプション)
転送の成功または失敗に関する通知をPub/Subトピックに送信するように設定できます。 - 転送を作成
すべての設定を確認したら、「転送を作成」ボタンをクリックします。
ステップ4:転送を監視する
転送ジョブが作成されると、BigQuery Data Transfer Serviceの画面でそのステータスを監視できます。
- 「データ転送」ページで、作成した転送ジョブをクリックします。
- 「実行履歴」タブで、過去の転送実行のステータスを確認できます。成功した実行は緑色のチェックマークで表示されます。
- 初回転送には時間がかかる場合があります。データがBigQueryデータセットに表示されるまでしばらく待ちましょう。