こちらはChrome関連の話題になります。
HTML内の文言を探すのにはよく使われると思いますが、CSSセレクタでHTML要素を探すことができたりもします。
例えば、Adobe Targetのエクスペリエンス設定で施策箇所をCSSセクレタで指定しますが、これが正しいかどうかをチェックするといったことにも転用できます。
検索欄は以下の手順で表示されることができます。
- Developer Toolを開きます
- 要素タブを選択します
- HTMLの任意の箇所をクリックした後、Control + F(MacだとCommand + F)をクリックします
検索欄が表示されたら、探したいHTML要素のCSSセレクタを入力します。
例えば、以下はFollow UsのFacebookアイコンのセレクタ(.futuriowp-facebook)を入力して検索した例となります。